2015年8月25日火曜日

可愛くなりたい



お盆の時に親戚のおじさんに、

「いい女になったな」
とか言われて少し嬉しくなってしまった。
可愛いねとか、褒めてもらえるととっても嬉しくて少し調子に乗ってしまうのだけども

ナンパとかで
「可愛い感じだったんで声かけました」「お茶とかしませんか?」って言われると

元がブスなのをわかっているから化粧で自分の中でまともな、

そこそこのラインに引き上げとんじゃあ!!って思ってしまう。

ちょっとひねくれてるわたし。

わたしはすっごくコンプレックスというか

高校の時に

「可愛い子には男の子扱いが全然違う」っていうことに気づいてから可愛い・美しいが優とされる世界」ということを知った。


可愛くなりたいってずっと思ってた。
自分の顔がブスっていうこともわかっている。

それを羨んでいたあまりに、今のコンプレックスとなっている。

高校生になってお化粧に対する興味はあれど、家庭や校則でも禁止されていたためお化粧はしなかった。大学生になってからお化粧を始め、なんとか自分なりにしているつもり…!


ああ、可愛くなりたい。
そればかり。


でも、人を羨んでばかりでは自分の健康に悪い。

心の奥底にある焦げ付いたような嫉妬。

でも、ありのままの自分を受け入れないとダメっていうのもわかっている。


ずっーと悩ましい海に浮いてる感じ

なんとか自分の中で折り合いをつけるしかない。



2015年8月15日土曜日

安野モヨコ

たまたまね、安野モヨコの漫画を読む機会があって、

やっぱり安野モヨコさいこーーー!

読んだのは、ジェリーインザメリーゴーランドなんだけど。
わりかしドタバタ劇なんだけどさ

女の子のトキメキと

服が好きって気持ちとか。

人を羨みすぎるとブスになるとか

自信を持つ!

モモも好き!本当は男の子なのにあの女子力!!

ミリは女の子なのに男の子に憧れるけど気持ちが女の子で、くすぐったい!

なんていうの?
美意識ちょーーーかっこいい。

わたし、安野モヨコって友達が前嫌いとか言ってて中学生くらいの時に食わず嫌いして読まなかった傾向にあったんだけど。
高校生のときに友達に美人画報を勧められて以来まじまじと安野モヨコ作品を読んだのは初めてで、


ちょーーー好き!

とっても気に入ってしまった。

安野モヨコ作品読もう〜〜!!♪