ハウルを見ていて、なんとなく似ているのでは?って思ったとこがいくつかありました。
あくまでも個人的な考察なんですけども
・湯屋も城もどちらも火が原動力
・プチ飛行機を城の中にブチ込んで、マルクルをおかえりって迎えるシーン
あそこが少し千と千尋の湯婆婆に一瞬だけ見える。スカートがふわってなるからなのか。服の色も近いし。
・ソフィーがおばあちゃんになってしまい、鏡の前でショックを受けるところはまるで湯婆婆。
・魔法使いってあたりもハクとハウルはとても近いし、幼少期はおかっぱだし
・化け物でも怖くないよってヒロインが言ってるあたりは千と千尋も、ハウルも同じ。
・最後ハウルがカルシファー、マルクルのもとに帰ってきて鳥ハウルから人間に戻るところも、龍のハクが戻るところととっても近い。
・君は美しい
あの、ナウシカのそなたは美しい??
・最後の飛行機のようなもののところでキスシーン
このシーン、紅の豚で見たような…
女の子が髪の毛を切ったり、ラピュタ的な飛行石的なハウルとソフィーのお揃いの指輪とかもよく宮崎駿作品に見られますよね。
とっても千と千尋に近いなあと思ったのです。似ていると思いませんか?
個人的には、ソフィーの帽子屋さんの怪しい雰囲気好き。
ちょっと違うけど、101わんちゃんで、クルエラが様子見に来て車に乗って帰っていく街並みが、なーんとなく、荒地の魔女が帰っていく姿と似ているなーとも思いました。
ちなみに、湯婆婆の怪しい部屋も好き。怪しい宝石があって、雰囲気があって。
個人的には、ハクとハウルなら金髪ハウルが好き。そしてあの心無い感じのキムタクの声がたまらない!(笑)
あれ、ただの面食い??
この分析はあくまでも個人の妄想によるものです。
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